長期保証システム

安心の長期保証システム

建物20年保証、最長60年延長可能

Flexible Boxは建物初期保証が20年。
最大で60年まで延長が可能です。
建てる時も、建てた後も安心・安全なアフターサポートシステムをご用意しています。
※2022年3月1日以降のご契約物件より下記内容の保証適用となります。

通常保証との違い

FlexibleBoxは瑕疵担保責任期間10年、建物初期保証20年間、最長60年まで保証延長可能。お引き渡し10年目までに専門スタッフによる無料検査を実施します。

建物躯体保証・防水保証

しっかりメンテナンスを行うことで最長60年までの保証を可能にしています。

保証の期間 住宅のお引き渡し日から20年間
10年目までは、新築住宅瑕疵保険が適用され、11年目以降に本保証が開始いたします。
保証の対象 構造耐力上主要な部分・雨水の侵入を防止する部分
10年目までの新築住宅瑕疵保険による保証と、11年目以降の独自延長保証では一部内容が異なります。
建物20年保証、最長60年延長可能

建てる時も安心(着工から完成まで)

  1. 地盤調査
    建築予定地の地盤の強度などを調査します。
  2. 基礎配筋検査
    基礎の配筋が正しく配置されているか検査します。
  3. 構造体検査
    柱や耐力壁の位置は図面通りか、構造の検査をします。
  4. 外装下地検査
    防水紙、防水テープ等雨水の侵入を防ぐ部分の検査をします。
  5. 完了・お引渡し
    全ての工事と検査を完了し、お引渡しです。

建てた後も安心(安心と点検とアフターメンテナンス)

新しく建てた大切な我が家。お引き渡し後に末永く快適にお住まいいただくためには、住み始めてからの定期的な点検やメンテナンスが重要です。

アフターハウス点検はメンテナンス計画に伴い、専門の点検員が訪問し、お住まいの設備や建具、外壁等について点検を実施し、現状を住宅事業者様に報告するサービスです。

定期点検はお引き渡しから1年目、2年目、5年目、10年目、15年目(任意)まで無償サービス、20年目から有償サービス。アフターサポートは随時無償でご相談受付。
  • 「災害などの外的要因」「使用上の過失」など、対象外となる不具合もございます。詳しい保証内容は各種約款をご確認ください。
  • 保証期間内であっても、お客様ご自身で他社へ補修や修理を依頼された場合は、保証が適用されず、補修費用のお支払いなどは致しかねますのでご注意ください。
  • 10年目までの新築住宅瑕疵保険による保証と、11年目以降の保証では、一部内容が異なります。
  • 初期保証 20年満了時に有償点検・および有償メンテナンス工事を実施いただくことで 10年ごと、最長 60年まで保証の延長が可能です。
    (メンテナンス工事の例:外壁塗装・外壁シーリングの交換・バルコニー防水塗装など)
  • 保証延長に必要なメンテナンス工事は住宅の点検にて、状態を確認した上でご提案いたします。

よくあるご質問

20年間は、何でも無料で補修してもらえますか?

長期保証サービスの対象となるのは、「構造耐力上主要な部分」「雨水の侵入を防止する部分」です。

また、該当する部分であっても、以下の事項および「建物長期保証サービス基準表」に当てはまる事象はサービスの対象外とさせていただきますのでご了承ください。

  • 洪水、台風等の自然変象または火災、落雷、爆破等の偶然または外来の事由
  • 土地の沈下、隆起、移動、振動、軟弱化、土砂崩れ、土砂の流失・流入または土地造成工事の瑕疵
  • 住宅の虫食いまたは瑕疵によらない自然消耗等の事由
  • 住宅の著しい不適正使用または著しく不適切な維持管理
  • 住宅の増築・改築・補修の工事またはそれらの工事部分の瑕疵
  • 地震もしくは噴火またはこれらによる津波が原因となって生じた火災による消失、損害、埋没、流失等など

その他の「サービス対象外事由」につきましては、「建物長期保証サービス基準表」をご確認ください。

お引き渡し後に雨漏りなどの不具合が起きたときはどのようにすればいいですか?

万が一、雨漏りなどの不具合が発生してしまった場合は、施工工務店までご連絡ください。
保証内容に従い、責任を持って保証を実施させていただきます。

万が一、住宅を建築した会社が倒産などしていたらどうなりますか?

施工工務店が倒産・廃業した場合は、本サービスのバックアップを請け負う第三者機関にて保証を継続しますのでご安心ください。

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